おかげさまで、当院、Epilepsy Clinic仙台駅前ベーテルは開院10周年という大きな節目を迎えることができました。
受付で皆さまとお会いすることの多い医事科長として、開院10年を迎えられたことをとても嬉しく思っております。10年という月日の中で、受付窓口では多くの患者様との出会いがありました。皆様からいただく温かい心づくしのお言葉や、何気ない笑顔を頂戴しながらの会話が、窓口を司るスタッフとしては何よりの励みとなっています。
受付は、来院されたときに最初にご挨拶のお話しをする場所であり場面です。窓口で皆様をお迎えする際、何より大切にしてきたのは、笑顔です。「患者さんの心配事や不安を安心に変える窓口」とすることが、医事科スタッフの使命です。不安な気持ちで来院される患者様が、少しでもリラックスして診察を受けられるよう、お一人おひとりに寄り添っていけるようなお世話を差し上げたいと心がけてまいりました。
また、スムーズな会計や待ち時間の短縮など事務作業の接遇を、チーム一丸となって取り組んでおります。10年も過ぎてしまいましたので、どなた様にも「ベーテルに来てよかった」と安心して受診していただけるよう、丁寧でスムーズな案内役に相務めます。なかには、「ここに来るとホッとする」と仰ってくださる方もおられ、はっとします。さりげなく温かい質の高い接遇を目指し、日々の精進にあたります。
診察日には医事科スタッフが最初にお会いしますから、患者さんに最も近い存在としての役割を果たしてまいりますので、引き続き変わらず、お付き合いください。不行き届きなど、至らぬところがありましょうから、宜しきお導きを頂戴できれば幸いです。診察後の会計では何かお心残りがないかもお伺いさせていただくこともあるかもしれません。お気をつけてお帰りください。
医事科一同、どなたさまにも1日も早い快方をお祈り申し上げております。
医事科長 佐々木清香
4月1日水曜日、てんかんクリニック仙台駅前ベーテルは開設10周年の節目を迎えました。岩沼ベーテル本院では入院患者さんと、ハンス・バーガー協会利用者の皆さんとがお祝いの会を開きました。
てんかんという日常生活に大きな不安を抱える病気と向き合う患者さんにとって、仙台駅前立地という利便性の良い場所にあるクリニックは、遠方からいらっしゃる方や、公共交通機関での移動に頼る方々にとっては通院しやすい場所にあります。何よりも初代院長佐野正明先生が築いてこられた温かく柔らかな雰囲気を、二代目Drナミ、三代目Dr海馬が引き継いでおります。また、歴代の院長先生を支えるスタッフによって、10執念の現在まで受け継がれ、患者さん日々の生活を支える大きな砦となっています。
私は入院生活支援科の一員として、クリニックに通院している患者さんが検査入院や本格的な治療入院の際にお会いいたします。入院生活をできるだけ快適にお過ごしいただくため、安全な療養環境づくりに努め、発作の観察・記録を始めとする様々な情報を共有しあいながら適切な治療計画が作成されるよう工夫します。一方、患者さんがどうしたら規則正しく生活できるかを話し合い、具体的な改善案を検討します。
さて、ベーテルの入院病棟は病室ベランダには四季折々の花を咲かせています。そんななか、入院なさった仙台駅前クリニックの患者さんと一緒にお手入れをしながら何気なく会話していると、お一人おひとりの思いや不安などが語られたりもします。しおれれば水を遣り、枯れれば摘んであげるように、病気とのつきあいも本当のお気持ちへの寄り添いの一時が与えられることを教えられます。
ベーテルは全職種が多面的ティームアプローチを院是とした病院です。仙台駅前ベーテルにお通いの方々が入院なされた際は、入院生活支援科は病棟看護科とともにお手伝いをさせていただきます。退院後には入院担当としててんかんがあってもその人らしく生き生きとした毎日を送れるように伴走いたします。入院生活支援科スタッフを思い出していただけたなら、お気軽にお声をおかけください。
この度は駅前クリニック開設10周年、誠におめでとうございます。
入院生活支援科 菊田 明子
