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月~金9時~16時
9時~12時
0223-23-1855
(本院・クリニック共通)
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てんかん専門病院
ベーテル
仙台駅前ベーテル

GREETINGご挨拶

てんかん専門医療・看護ケアの医療法人ベテール

てんかんセンター・ベテール Epilepsy Centre BETHEL Japan ECBJは てんかん専門病院ベーテルEpilepsy Hospital BETHEL Japan EHBJ とてんかん専門クリニック仙台駅前ベーテル Epilepsy Clinic BETHEL Satellite Sendai-Station ECBSS の二つの私立てんかん専門医療機関から成ります。

てんかん専門病院ベーテルとてんかん専門クリニック仙台駅前ベーテルには2024年8月時点で、5300名以上の患者さんが訪れ、毎月通院なさっている方は、ベーテル1200名、仙台駅前は500名の方が通院しています。 ベーテルには41床のてんかん病棟があり、年間平均340名から380名の方が入院しています。 ベテールはてんかんの専門医療と専門看護ケアを提供するため、32年間の歴史を歩んできました。院是はてんかんの包括的ケアを開拓していくことにあります。専門医療・看護ケアの理念と実践は多面的ティームアプローチMDTBなる駆動軸、人財的機能体です。

小児、思春期、成人、高齢者まであらゆる年齢層を受け入れ、てんかんとの短くはない闘病生活に伴走します。てんかんを有する方々の闘病が待ち受ける人生設計の困難と課題は既に予測されたものであり、ベテールは先を見通しながら、専門ケア支援を追究します。そのための組織の地域的事業体の一つがてんかんケア仙台三位一体です。ベテールに加え、カーレ仙台CARE-Sendai(Concerted Action and Research in Epilepsy-Sendai)とハンス・バーガー協会HBA(Hans Berger Association)があります。

Introduction of Epilepsy Centre BETHEL Japan in English

Epilepsy Hospital BETHEL Japan EHBJ was established on the private basis in 1992. The initiator followed a Dutch Epilepsy Centre Instituuut voor Epilepsiebestrijiding Meer en Bosch as their specialized epilepsy care under the Former Chairman of ILLAE, Prof. Dr. Harry Meinardi and Prof. Dr. Colin David Binnie.

EHBJ opened a small outpatients satellite clinic for epilepsy named ECBSS for their visit convenience at Sendai Station, a big city in north-eastern part of Japan, in 2006. With two other epilepsy organizations of both CARE-Sendai for epilepsy enlighten program and Hans-Berger Association for social support activity, they call EHBJ as the Epilepsy Centre Bethel Japan ECBJ.

EHBJ is equipped with one newest 3T MRI and 5 sets of long-term EEG-VTR instruments covering non-cable ambulatory monitoring and so on.

EHBJ has one epilepsy inpatient board with 41 beds. EHBJ has taken care of about 350 inpatients yearly. EHBJ and ECBSS takes care of 1600 outpatients monthly. A precise description is in preparation.
( Takashi Soga, MD)

施設概要

  • てんかん専門医療機関としての施設・環境を整えております。

    スタッフ

    • てんかん専門医
    • てんかん専門ノンメディカルスタッフ
    • カーレ仙台(相談・啓発)とハンス・バーガー協会(社会参加)が協働
  • てんかん診断装置

    画像診断装置 3T MRI 装置
    CT装置(病診共同)
    神経生理センター 脳波室3室
    神経生理室
    X線撮影室
    超音波検査
    長時間脳波・VTR同時記録検査室 モニタリング室 2床
    同時脳波・VTRカメラ病床 3床
  • MDTB多面的ティームアプローチ

    • 神経心理室
    • 多目的食堂ホール
    • 作業療法室/多目的体育館
    • 多目的応接室 予診、面談、各種会議
  • 建物の特徴

    • 床:転倒しても裂傷を緩和するゴム張り緩衝床
    • ドアや窓:全面強化ガラス
    • 出隅やコーナー:全て丸く加工
    • テーブル・椅子:丸い素材を選択 両肘掛け付き
    • 多床病床:発作時相互扶助優先
    • 病棟内広角レンズモニター(発作監視)
  • ベーテルマーク

    国際的にてんかんのマークは蝋燭です。
    燭台をイメージし、底と上縁が丸く柔らかく、そして危ういバランスで立ち、点します。両先端は切れ味を示します。伊達様イメージが重なります。

てんかんケア
仙台三位一体

  • 主な活動事業

    • EPLS:仙台てんかん医学市民講座
    • SCAPE:仙台てんかん市民会議
    • IED:国際てんかんデイ
    • ECRCS:仙台てんかんケア資源開拓コンソーシアム
    • 主題てんかんのための夕べの集い

    ※都度、本ホームページ上でもご案内を差し上げます

医局・会議

  • 医局

    てんかん専門病院ベーテル

    Nami Araya MD PhD.

    荒谷 菜海てんかん専門病院ベーテル院長

    2007年(平成19年)岩手医科大学医学部卒
    2019年(平成31年)4月より現職
    日本小児科学小児科専門医・認定小児科指導医
    日本小児神経学会小児神経専門医
    日本てんかん学会専門医・指導医

    ご挨拶

    てんかんは、子どもから大人までどの年齢にも発症し、症状や原因、てんかんがあることでの困りごとなどは様々です。ベーテルでは医師、医師以外のスタッフもてんかんのスペシャリストとして、丁寧に診断や評価を行い、ご本人を中心としたチームで診療を行なっています。小児科と成人科の隔たりなく診療を行なっていますが、小児科医の診察をご希望の際は私が外来で担当いたします。それぞれの得意分野で一緒にてんかんと向き合いますので、何でもご相談ください。

  • Temma Soga MD.

    曽我 天馬てんかん専門病院ベーテル 医師

    2015年(平成27年)東邦大学医学部
    東北大学大学院脳神経内科 てんかん科
    てんかん専門医

    ご挨拶

    てんかんを取り巻くその人の病態や環境は一つとして同じものはありません。「てんかん専門医療機関への距離」という環境の課題ひとつをとっても、それは単純に「道のりの距離」であるのか、てんかんと書かれた医療機関へ足を運ぶことの「こころの距離」であるのか、様々でしょう。「てんかんではない」という病態的難題も我々の領域と認識しています。恩師より、診察では「一番困っていることは何かを問う」ように鍛えてもらいました。腹痛で来院した方には野暮な質問になりますが、ことに私のところに来る方にとって重要な背景・テーマを読み取るヒントが得られます。そこに私たちが提供できることは何か、を意識した診療を心がけています。みなさまの問題解決のお手伝いができれば幸いです。

  • 仙台駅前ベーテル

    Kaima Soga MD PhD.

    曽我 海馬てんかんクリニック(Epilepsy Clinic) 仙台駅前べーテル院長

    2021年(令和3年)聖マリアンナ医科大学大学院卒
    脳神経疾患、特に脳卒中を専攻した
    脳神経内科専門医

    ご挨拶

    みなさま、初めまして。 2024年4月よりてんかんクリニック 仙台駅前ベーテルの院長を務めております曽我海馬(そがかいま)と申します。 これまで脳神経内科医として大学病院での診療を中心に経験を積んでまいりましたが、今後はてんかんに悩む患者様の病気の治療はもちろん、日常生活や社会生活のケアなど、幅広くサポートをしていきたいと考えております。 岩沼市にある本院や地域の福祉施設などと協力しながら、少しでもみなさまのお力になれたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 統括

  • Taisuke Otsuki MD PhD.

    大槻 泰介

    てんかん病院ベーテル名誉院長

    昭和54年東北大学医学部卒
    国立精神・神経医療研究センターてんかんセンター長を経て2016年1月より現職
    日本てんかん学会専門医指導医

  • Takashi Soga MD.

    曽我 孝志

    医療法人ベテール理事長

    昭和49年東北大学医学部卒
    Meer en Bosch てんかんセンター(オランダ)留学
    国立療養所山形病院南東北てんかんセンター長を経て1992年11月ベーテル病院設立

  • 運営会議

    • 朝会議
    • MACB1:月例全体運営会議
    • MACB2:月例症例検討会議
    • 経理会議
    • 理事会
  • 医療連携・診療援助・医学助言団

    • 医療連携病院・診療科
    • 診療援助医師派遣
    • 医学助言団
  • 広報誌・印刷物・出版物

    院内

    病院広報誌 ベーテル:1993年1月〜1997 年2月の15号まで
    TULP(入院病棟月刊ニュース)1996年5月〜2002年5月第46号まで
    MOLEN(外来向けニュース)1996年5月〜2015年10月169号まで
    病院印刷物 てんかんの看護(Shope JT著、海野美千代訳:1990年7月17日、国立療養所山形病院・南東北てんかんセンター)
    てんかん看護マニュアル(パンフレットシリーズ1−7号、1993年7月−1994年9月)
    新てんかん看護マニュアル(2009年10月31日発行:カーレ仙台編)
    機関刊行物(カーレ仙台発行)
    カーレ仙台
    出版物
    てんかんケア仙台:2004から年2回発刊、現在第38集
    かなりあがうたう:2007年11月第四集まで
    てんかんの天使達(かなりあ続編5年毎、2022年11月に第三集、計七集)
  • ホームページの歴史

    ホームページ

    初代 2016年4月9日まで(内容はほぼ変更なし)
    2代目 2016年新版(+スマホ形式採用)
    3代目 2016年3月から(市民講座、夕べの集い等を発信開始)
    4代目 2024年11月9日から、本ホームページへ
    2020年4月6日から:ベーテルブログ
    2019年6月1日から:You Tube
  • ベーテル図書館

    国際てんかん専門研究誌、関連誌

    1.Epilepsia ①復刻版所蔵:1909−1944
    ②1976年第17巻1号から現在まで
    2.Epilepsy Research 初刊初号から現在まで、1976年1月
    3.Journal of Epilepsy 第8巻第2号(1995年から)第11巻6号まで(1998年)、Epilepsy Researchへ併合
    4.Seizure 第5巻第1号から現在まで、1996年3月から
    5.Epilepsy & Behavior 初刊初号から2000年2月から、現在紙媒体中止
    6.Epileptic Disorders 第3巻2号(2001年6月)から、現在紙媒体中止
    7.Neurology 2000年第51巻11号から
    8.Pediatric Neurology 1996年第14巻2号から

    (その他準備中)

    国内てんかん関連専門研究誌

    • てんかん研究:1083年第1号から

    (その他準備中)

    欧米てんかん研究単行本

    (その他準備中)

    欧米てんかん解説書籍

    (その他準備中)

    欧米てんかん一般書

    (その他準備中)

    日本てんかん研究単行本

    (その他準備中)

    日本てんかん解説書

    (その他準備中)

    日本てんかん一般書籍

    (その他準備中)

  • てんかん学会等各種関連学会

    国外

    (準備中)

    国内

    (準備中)