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月~金9時~16時
9時~12時
0223-23-1855
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てんかん専門病院
ベーテル
仙台駅前ベーテル

ORGANIZATION関連団体

  • カーレ仙台 CARE-SendaiConcerted Action and Research in Sendai

    1992年のてんかん専門病院ベーテル開設時から、ベーテル内に「てんかん情報・相談センター仙台」(後に「カーレ仙台」となる)を併設し、社会啓蒙活動を展開してきました。
    外向きの事業として、1)年2回の仙台てんかん医学市民講座EPLS開催。さまざまな領域で活躍する皆さま方の最新情報を学ぶ機会を、とりわけ患者・ご家族、またてんかん患児者をケアする専門職の方々へ提供しています。記録集「てんかんケア仙台」は38集となりました。2)主題てんかんのための夕べの集い開催。てんかんを有する方々を主役に、関係する皆さま方が参加しワイワイガヤガヤと大いに語り合うてんかん祭りです。3)てんかん市民のSpeak Out集を5年毎に発刊。①「かなりあがうたう」(第四巻まで)、②「てんかんの天使たち」(第3巻まで)です。予備知識なしでどなたでもお読める手記集です。
    また、2019年から国際てんかんデイIED協奏のSCAPE会議、2023年から「てんかんケア資源開拓会議ECRCSを開催しています。
    「てんかんの社会啓蒙の活動の灯を点し続ける」がカーレ仙台の使命です。てんかん問題は多岐に渡ります。てんかんのためなら力を貸してもいいよと仰るてんかん市民が一人でも多くご参加いただきたく、お誘いいたします。

    カーレ仙台代表 海野美千代

  • ハンス・バーガー協会(HBA:Hans Berger Association)

    ハンス・バーガー協会(HBA)はてんかん専門病院ベーテルをバックアップ施設として、てんかんケア仙台三位一体の一員です。1998年に11月に正式に発足し、現在グループホーム9棟、総勢48名で、作業所は43名、就労者が8名おられます。てんかんを持つ人々が地域で生活しながら社会参加、社会復帰できるようにするための場として、住まいとしてのグループホーム、日中活動または就労支援の場である小規模作業所を提供しし、運営しています。
    てんかんを抱える利用者お一人一人が、地域で楽しく、生き生きと生活し、将来の夢を実現していくのを手助けしていくことがHBAの目標です。利用者さんの現在のニーズ、将来のニーズに基づいて、HBAの支援スタッフは一人一人の個別的支援計画を練り直し続けています。てんかんケア仙台三位一体の一員として、ベーテルの関係スタッフと緊密に連携し、協働して利用者さんの社会的自律・自立のために伴走します。

    特定非営利活動法人ハンス・バーガー協会
    理事長 国井陽介