この度、ハンスバーガー協会をご利用いただいております中嶋 真土(なかじま まなと)さんが、社会福祉法人宮城県障がい者福祉協会が主催する、第40回「障がい者による書道・写真全国コンテスト」宮城県大会の写真部門において、見事「銀賞」を受賞されましたことをご報告申し上げます 。社会福祉法人宮城県障がい者福祉協会 森正義会長より、表彰状とトロフィーが送られました。(森会長に代わり表彰状を代読の上、トロフィーを手渡しました)
私たちてんかん市民の仲間から、また一人、“アーティスト”として輝かしく表彰されることは、誠に素晴らしく、誇りに思うところでございます 。
中嶋さんは、ハンスバーガー協会を2021年からご利用されており、現在は主に園芸班にてご活躍中です 。写真はご趣味と伺っておりましたが、これまでも自力で数々の作品を写真展に投稿され、入賞されたご経験が多数ございます 。どの作品も非常に魅力的で、繊細な画角やエモーショナルな表現が際立っており、ぜひとも多くの方々にご覧いただきたい作品ばかりでございます 。今回の作品は、宮城県大会での「銀賞」受賞となりましたが、これから全国大会へと審査が継続いたします。受賞のみが目的ではございませんが、
全国の舞台でも輝かしい賞をお受けいただけますよう、心より願っております 。
【受賞作品のご紹介】
【作品展示について】
前回ご応募された作品は、日本最大級の写真コンテスト「第29回全国公募総合写真展」にて入賞され 、2025年12月13日(土)から19日(金)まで、東京都美術館に展示される予定でございます 。この機会にぜひ、足をお運びいただき、中嶋様の作品をご鑑賞いただけましたら幸いです 。中島さんの今後のさらなるご活躍を、職員一同、強く期待しております 。
有賀 穣(作業療法士)