4月12日イーヴニングセミナーは
ベーテル薬剤師 小野寺憲治による
「てんかんの薬」を行いました。
抗てんかん薬の作用と副作用のお話を中心に興味深いセミナーとなりました。
抗てんかん薬は薬剤師の管理指導が必要であり、服薬指導の重要性など論じられました。
特に妊娠中の抗てんかん薬の服用についての議論が活発となり、
患者さん、スタッフともに副作用の関心が高いことを感じられました。
次回は4月26日 ベーテル看護師 小島奈穂美による
「てんかんの外来看護手順総論」をお送りいたします。
次回2018年第3期以降のセミナーの予定を更新しました。