50 Million Steps for Epilepsy
International Epilepsy Day-2021
2021年2月8日第二月曜日
<IED国際てんかんデイ2021の特別企画>
11月19日に、国際てんかん協会IBEから「てんかんのための5千万歩」50 Million Steps for Epilepsyのキャンペーン開始の案内第2報が届いた。後のTwitterに、いまケニヤでFred Beuchisさんがてんかん啓蒙のためキリマンジャロを登頂しているけど、そんなふうに登山を呼びかけているわけではないよともジョークがありました。
<50 Million Steps for Epilepsy>
先ず、50ミリオンの意味ですが、世界には5千万人のてんかんの患児者がいる、に拠ります。その数ほど皆で歩き、5千万歩以上を目指します。少なくも500人以上が毎週2万歩歩いてくれば達成できます。
このキャンペーンは1月4日(第一月)に始まり、2月8日(第二月)の国際てんかんデイIED-2021当日まで続きます。世界中のあなたが一歩一歩歩んだ総計を世界中で集計します。万歩計やスマートフォンアプリで記録し集計します。お持ち出ない場合は、1Km歩けば1350歩、3.8Km歩けばおよそ5000歩です。まだ登録していないが、ベーテルもフレンドメンバーとして参加し、皆さんからの歩数を頂戴できるよう準備したいですね。寄付者には幾つもの日本企業が名を連ね、国際てんかん協会に寄付するはずです。
<5千万歩キャンペーンの目的>
何より、世界中のてんかん患児者5千万人のために、そしててんかんケアにいそしむ活動団体・機関を支援するためにのキャンペーンです。
来年の国際てんかんデイ(IED2021)に向けて、一に全世界と各国でてんかんデイを通して社会のてんかんの理解を高め、二に各国支部の活動資金確保に供する(寄付者から選ばれた場合に受賞できる)ため、あらためてIBEと50MillionSteps.orgは、たとえばソーシャルメディア向けの資料など、ツール、ポスター等、を準備しています。各国支部などにその活動を#50MillionStepsへの投稿を呼びかけています。
<キャンペーンの手続き>
先ず、各国支部などの団体・機関はまずどのロゴマークを送ること。
そのロゴマークから支部などのウェッブサイトに繋がると更によい。
各国支部等がこのキャンペーンのために企画している事業活動内容を知らせてくれれば側面支援ができる
各国支部等はそのソーシャルメディア関連サイトで#50MillionStepsを喧伝できる(支部用に幾つかのサンプルを既に準備した)、と。