7月27日(月)より、てんかん専門病院ベーテルにドーム型AIサーマルカメラを設置し、更なる感染対策強化をいたしました。ご来院の際は、必ずマスク着用をお願いします。
入館後、風除室で一旦足を止め手指の消毒を行い、設置されたモニター画面で体温を測定いたします。T37.0度を超える場合は、発熱者検知アラートが作動します。その際は看護師の問診と体温の再確認を行います。同じく基準値を超える体温の場合は入館を控えていただく場合があります。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大により、2020年4月以降入院中の皆さまの面会を禁止としてまいりましたが、更に、足踏式消毒スタンドを新たに導入し、面会制限の段階的解除時の感染対策を強化しました。
設備の充実と皆さま方の感染対策への意識向上を図りながら、新型コロナウイルスに立ち向かい、共にてんかん医療の現場を守り抜いてまいりましょう。