・てんかんイーブニングセミナーEESB:2019-第一期第2回講義を開催

・てんかんイーブニングセミナーEESB:2019-第一期第2回講義を開催

ベーテルてんかんケア実践講座EESB:2019‐第一期 第2回講義「国際てんかんデイIED‐2019」は、1月24日(木)に開催されました。2019年2月11日の国際てんかんデイに先立ち、てんかん病院ベーテル作業療法士 有賀穣が、IEDに関する生き生きとした最新情報を伝えました。そして、IEDキャラクター「Campi」と共に、世界の友人・同志への発信を呼びかけました。
てんかんは全世界で5000万人の人々が罹患している慢性脳疾患であり、てんかんの多岐に渡る問題解決のための社会啓蒙活動と、正しい医療とケアが必要です。どこに生まれ、どこに住もうとも、等しく最高の医療ケア・社会ケアが受けられる世界を求め、この決意を一つにする活動に多くの支援を必要としていると呼びかけました。

コメントは受け付けていません。